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ルカ15:1~7・ヨハネ10:12~15「まいごのこひつじ」

迷子の小羊の紙芝居です。自動再生します。

 

<ルカの福音書15:1~7>

 

さて、取税人、罪人たちがみな、イエスの話を聞こうとして、みもとに近寄って来た。

すると、パリサイ人、律法学者たちは、つぶやいてこう言った。「この人は、罪人たちを受け入れ、食事までいっしょにする。」

そこでイエスは、彼らにこのようなたとえを話された。

「あなたがたのうちに羊を100匹飼っている人がいて、そのうちの1匹を亡くしたら、その人は99匹を野原に残して、いなくなった1匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。

見つけたら、大喜びでその羊をかついで、

帰って来て、友だちや近所の人たちを呼び集め、『いなくなった羊を見つけましたから、いっしょに喜んでください。』と言うでしょう。

あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない99人の正しい人にまさる喜びが天にあるのです。

 

 

<ヨハネの福音書10:12~15>

 

わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。

牧者でなく、また羊の所有者でない雇人は、狼が来るのを見ると、羊を置き去りにして、逃げていきます。それで、狼は羊を奪い、また散らすのです。

それは、彼が雇人であって、羊のことを心にかけていないからです。

わたしは良い牧者です。わたしはわたしのものを知っています。

それは、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同様です。また、わたしは羊のためにわたしのいのちを捨てます。